| ヤルキダくん日記 |
政府は、「抜本改革」(首相)・「100年安心プラン」(坂口厚労相)と自画自賛するこの法案において、「保険料は上限を設けて固定」「給付は現役世代収入の50%を維持」と約束しました。しかし、国会審議における民主党議員の質問により、今や全くの空手形であることが明らかになっています。
- 政府は、国民負担を抑えるため、厚生年金の保険料率は18.3%以上引き上げないとしています。しかし坂口大臣は国会審議において、計算の前提(例えば賃金上昇率等)が外れれば、「(保険料率を上げる可能性が)論理的にはありうる」ことを認めました。ちなみに政府の計算では、賃金は年に2.1%の割合で2009年から2100年(!)まで増え続けることになっています。
- 国民年金の保険料は2017年に16,900円で固定するとしていますが、実際には20,860円であり、2027年には25,680円に、2037年には31,610円に膨らみます。
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